出典:gooニュース
台湾で「最高位の中国スパイ」摘発 退役中将、中国侵攻に合わせて政府転覆を計画
【台北=西見由章】台湾で、中国と呼応して台湾政府の転覆を計画したとして、相次いで退役将校が摘発された。今月20日には台湾北部の防衛を担う陸軍第6軍団を率いた元副指揮官の退役中将が国家安全法違反罪で起訴され、「中国のスパイとしては最高位の将校」(台湾メディア)と注目を集めた。
退役中将ら起訴=中国の資金で武装組織―台湾
【台北時事】台湾高等検察署(高検)は22日、台湾陸軍退役中将の高安国被告ら6人を国家安全法違反の罪で20日に起訴したと発表した。中国軍側から資金を受け、中国が武力侵攻する時に台湾内で協力する武装組織を設立したとされる。 発表によると、高被告らは2018~24年に繰り返し中国に渡り、面識を持った中国軍関係者らから資金援助や指示を受け、台湾軍の退役・現役軍人を誘い組織化した。
「退役は間違いだった」L.A.火災で再注目の「珍飛行機」とは? 元JALジャンボ機を魔改造…現在はまた別の姿に
そのようななか、SNSの海外ユーザーを中心に「退役は間違いだった」「なぜ退役させたのでしょうか?」などと、にわかに話題となっている飛行機が存在します。それがボーイング747-400「スピリット・オブ・ジョン・ミューア(The Spirit of John Muir)」です。
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