出典:gooニュース
侍ジャパン・清水達也、まさかの悪送球で追い付かれるが折れずに踏ん張って勝ち星【プレミア12・キューバ戦】
素早くマウンドを降りて一塁へ投げるも、これがまさかの悪送球に。2者が生還し、一気に同点に追い付かれた。 しかしここから踏ん張った。雨が降りしきる悪条件の中、続く打者には四球を出して再び一、二塁のピンチを背負うも、後続を見逃し三振、二ゴロに仕留めて勝ち越し点は許さなかった。 8回も続投すると、先頭に中前打を浴びたが、続く打者をバント失敗の投飛。
侍ジャパン 清水が痛恨悪送球で試合は振り出しに デスパイネを打ち取ったかに思われたが…雨の影響か
4番・デスパイネを投ゴロに打ち取ったかに思われたが、一塁へ痛恨の悪送球。一気に2者が生還し、試合を振り出しに戻されてしまった。 試合は4点リードで5回を終え、盤石な試合運びかと思われたが、六回に暗転。先発の早川が3点差に迫られてイニング途中でマウンドを降りた。
侍J、痛恨悪送球で追いつかれる 一時4点リードも…ボテボテ投ゴロでまさかの2失点
しかし、一塁送球がワンバウンドの悪送球に。一塁走者も生還し、同点に追いつかれた。 侍ジャパンは5回までに5-1と4点をリードしていたが、6回に連打で3点を失い1点差に迫られていた。その裏に栗原陵矢内野手(ソフトバンク)の押し出し四球で再び2点差に広げたが、試合は振り出しに戻った。
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