出典:gooニュース
カブス鈴木誠也は1安打、送球に競り勝って内野安打 3月の4試合は計10打数4安打と好調
フルカウントから三塁へ高いバウンドの打球を放ち、送球に競り勝って内野安打とした。1球前には逆方向の右翼線へ強いライナー性の当たりを放ったが、ファウルとなっていた。0-3となった4回1死走者なしの第2打席は2番手右腕の前に空振り三振を喫し、1-3の6回1死一塁は左飛に倒れた。8回に代打を送られて交代した。
楽天ドラ1・宗山 送球乱れ“プロ初失策” 「足の運び方とかが、まだまだ良くなかった」
2回にファビアンのゴロを一塁にワンバウンド送球し「プロ初失策」。9回にも遊ゴロの送球が乱れ「足の運び方とかが、まだまだ良くなかった」と反省した。 地元・広島に近く、試合後は観戦した母校・広陵の同期生と旧交を温めていた。
ロハスのアドバイスで送球難克服か?
そこで、今シーズンはベテラン内野手のミゲル・ロハスにアドバイスをもらいながら、送球の改善に取り組んでいる。ロハスは「外野手としての強肩を内野手に活かすためには、送球の際の体の使い方、腕の角度、ボールのリリースポイントなどを見つけることが重要だと」指摘している。
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