出典:gooニュース
ヒズボラ後継候補の消息途絶=イスラエル、レバノン軍事作戦続く
【エルサレム時事】イスラエル軍のレバノン空爆を巡り、ロイター通信などは5日、イスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者候補と目されるサフィエディン師の消息が途絶えたと伝えた。同師が殺害されていれば、ヒズボラにとっては最高指導者ナスララ師死亡に続く大打撃で、組織弱体化が一段と進む可能性もある。 米CNNテレビによれば、サフィエディン師は3日夜から4日未明にかけて首都ベイルート南郊
焦点:イランの供給途絶でも対応可能なOPEC、紛争全面拡大なら苦境か
Maha El Dahan Ahmad Ghaddar Dmitry Zhdannikov[ロンドン 2日 ロイター] - イランの石油供給が今後、イスラエルによる施設攻撃で完全に途絶しても、石油輸出国機構(OPEC)にはその穴を埋める十分な生産余力がある。しかしイランやその代理勢力がペルシャ湾岸産油国の施設に打撃を与える展開になれば、話は全く違ってくるだろう。
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