出典:gooニュース
米シティ、ライトハイザー元通商代表をシニアアドバイザーに起用
ライトハイザー氏は通商代表在任中に中国からの輸入品に高水準の関税を課すとともに、隣国のメキシコ、カナダと結んでいた北米自由貿易協定(NAFTA)の米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)への再編を巡る交渉で極めて重要な役割を果たした。
トランプ関税の影響勘案…豊田通商の通期見通し、当期益6.2%減
豊田通商は28日、2026年3月期連結業績予想(国際会計基準)の当期利益が前期比6・2%減の3400億円になる見通しだと発表した。 円高影響を見込んで為替を堅めに想定するほか、トランプ米政権による関税影響を勘案した。 今井斗志光社長は同日の会見で、米国の相互関税などの動向について「北米向けは何らかの影響は出るだろう。
3年間で1.2兆円投資 豊田通商中期計画 グローバルサウス中心に
豊田通商は30日、2028年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を策定したと発表した。アフリカやインドなどグローバルサウスエリアを中心に3年間で1兆2千億円以上を投資。28年3月期に連結純利益4500億円(25年3月期は3625億円)以上、ROE15%以上を目指す。総還元性向の目標は40%以上。
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