1. 天に届くこと。また、それほど高いこと。

    1. 太平空気を、—に呼吸して憚らない」〈漱石三四郎

  1. カエデの一種。通天橋付近のものが有名なところからの称。

  1. 江戸時代の歌舞伎劇場で、橋懸かり上部に設けられた張り出しの2階桟敷。

通天橋」の略。

[地理]の言葉

[日本地名]の言葉

[近畿]の言葉

[演劇・映画]の言葉

[歌舞伎・浄瑠璃]の言葉

[生物]の言葉

[植物名]の言葉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。