出典:gooニュース
伊勢神宮内に「神宮式年造営庁」設置 第63回式年遷宮の準備始まる
神宮司庁(伊勢市宇治館町)は1月1日、2033年に予定している第63回式年遷宮の準備を進めるための組織「神宮式年造営庁」を神宮司庁内に発足し、「神宮式年造営庁」と書かれたヒノキの看板を庁舎玄関に掲げた。
伊勢神宮で「式年造営庁」発足 2033年の遷宮に向け準備
伊勢神宮(三重県伊勢市)で1日、社殿を20年に1度建て替える2033年の第63回式年遷宮に向けた準備や行事を行う「神宮式年造営庁」が、同市の神宮司庁内に設置された。総裁を務める久邇朝尊神宮大宮司と総長を務める斉藤郁雄神宮少宮司が、庁舎玄関に造営庁の名称が書かれたヒノキの看板を掲げた。
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