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辞書
1 中世の猿楽・延年舞の演目の一つで、言葉や歌謡を朗唱するもの。連事 (れんじ) 。つらねごと。
2 歌舞伎で、主に荒事の主役が、花道などで述べる長ぜりふ。縁語・掛け詞 (ことば) を使った音楽的せりふで、渡りぜりふ・厄払いなどもその変形。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
つらねうた【連ね歌】
1 しりとりで詠み続ける和歌。前の歌の最後の言葉をとって、次の歌の初めに詠み込むもの。 2 「連歌 (れんが) 」に同じ。「昔、一条摂政のみもとにて、人々—侍りけるに」〈撰集抄・八〉
出典:青空文庫
・・・余りの短篇を時代順に連ねた長篇だった。僕は火の粉の舞い上るのを見・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・たい翁をしてあの臼を連ねたような石がきを見せしめたら、はたしてな・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
・・・の屋根は音のない波を連ねた中に、森の雲に包まれつつ、その旅館――・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
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