出典:gooニュース
豊昇龍 痛恨連敗で崖っぷち3敗目 綱とり失敗なら93年以来の横綱空位 平戸海に不覚、取組後取材に応じず
1場所15日制が定着した1949年夏場所以降に誕生した横綱33人のうち、直前場所で連敗して昇進した例はない。昨年の九州場所は13勝2敗で優勝に一歩届かず、今場所での綱とりには高いレベルでの優勝が求められている。12勝3敗で優勝する可能性は残されているが、状況的には厳しくなった。 今場所は横綱照ノ富士が2勝2敗で引退。
豊昇龍、連敗で3敗目となり場所後の横綱昇進厳しく…八角理事長は照ノ富士引退による”プレッシャー”を指摘【大相撲初場所】
大関豊昇龍(25)=立浪=は連敗で3敗となり、場所後の横綱昇進が厳しくなった。 豊昇龍が平戸海に突き落とされ、2連敗で3敗目。ハイレベルでの優勝で可能性があった横綱昇進は極めて厳しくなった。支度部屋では無言。高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「残り、どんな相撲を見せてもらうかですよね」と語り、八角理事長は「(照ノ富士が)やめてるしね。
豊昇龍が痛恨の連敗で3敗目 3つの黒星はいずれも平幕相手 初の綱とりは土俵際/初場所
大相撲初場所9日目(20日、両国国技館)初の「綱とり」に挑む大関豊昇龍(25)は平幕平戸海(24)に突き落とされ、痛恨の連敗で3敗目。場所後の昇進に向け、厳しい状況に追い込まれた。平幕金峰山(27)は尊富士(25)を小手投げで破って9連勝とし、単独首位を守った。全勝の金峰山を1差で平幕千代翔馬(33)が追い、2敗は平幕王鵬(24)と尊富士。
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