進貢船（しんこうせん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しんこう‐せん【進貢船】
の解説

１琉球から進貢のために中国に渡った船。接貢船。

２室町時代、足利将軍が明 (みん) の皇帝に進貢するという名目で、対明貿易を行った船。

「しんこう【進貢】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

進貢船のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

進貢船の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。