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中国代の小説。張鷟 (ちょうさく) (字 (あざな) は文成)著。主人公の張生が旅行中に神仙窟に迷い込み、仙女の崔十娘 (さいじゅうじょう) と王五嫂 (おうごそう) の歓待を受け、歓楽の一夜を過ごすという筋。四六文の美文でつづられている。中国では早く散逸したが、日本には奈良時代に伝来して、万葉集ほか江戸時代の洒落本などにも影響を与えた。古写本に付された傍訓は国語資料として貴重。遊僊窟。