1. 過失。あやまち。てぬかり。科怠。

  1. 中世武家の法で、過失行為に対する刑罰金品を課したり、労役に服させたりした。

  1. あやまちや失敗に対して償いをさせること。また、その償い。うめあわせ。

    1. 「御前にてさやうに慮外な事を申すほどに、其の—に、くわっとした歌を今一首づつ申し上げい」〈虎明狂・餅酒〉

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

[江戸時代]の言葉

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月