道の駅（みちのえき） の意味・使い方

須賀川道の駅、29年度にもオープン 牡丹園と一体の観光拠点

須賀川市は27日、国指定名勝「須賀川牡丹園」の近接地に整備を計画している道の駅について、2029年度にもオープンする方針を明らかにした。一帯の市有地を「牡丹台アメニティ地区」と位置付け、道の駅を核に農業関連施設などを整備することで、牡丹園と一体となった観光拠点づくりを進める。 橋本克也市長が27日の定例記者会見で地区の整備構想を発表した。

家族で体験、ショップも集合 道の駅まえばし赤城（群馬・前橋市）で29日までイベント

体験イベントやショップが集うミニマーケットが27日、群馬県前橋市田口町の道の駅まえばし赤城で始まった。スイーツや雑貨販売、木工体験など15のブースが出店し、家族連れらでにぎわっている。29日まで。 ミニマーケットは、市内各地でさまざまな体験イベントが楽しめる「前橋くらし旅博覧会」（前橋観光コンベンション協会主催）の一環。主に市内の事業者が出店した。

棚田の歌 土屋文明刻む 輪島・道の駅千枚田で碑 除幕

孫・安見さん「命つないだ歴史伝えて」 短歌誌「アララギ」の編集発行人などとして戦前戦後に活躍した歌人土屋文明（一八九〇～一九九〇年）の歌碑の除幕式が二十七日、道の駅千枚田ポケットパーク（輪島市白米町）であった。孫の土屋安見（やすみ）さん（64）＝京都市＝も参加し、祖父の見た光景に思いをはせた。 （日暮大輔） 歌碑に刻まれたのは国名勝「白米千枚田」を詠んだ「一椀（わん）にも 足らぬばかりの

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