道人（どうにん）とは？意味・読み方・使い方

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どう‐にん〔ダウ‐〕【道人】
の解説

仏道を修行する人。どうじん。

「—は、遠く日月を惜しむべからず」〈徒然・一〇八〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

道人のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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道人の前後の言葉

道人の例文(7)

出典：青空文庫

･･･ふと「身上判断、玄象道人」と云う旗が、ある格子戸造りの家に出して･･･芥川竜之介「奇怪な再会」
･･･大癡老人黄公望は、梅道人や黄鶴山樵とともに、元朝の画の神手である･･･芥川竜之介「秋山図」
･･･、明治戊辰の頃、杞憂道人鵜飼徹定の序文と共に、出版したものである･･･芥川竜之介「るしへる」

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