出典:gooニュース
ドジャース・大谷 70メートルの遠投も「二刀流」は来季 由伸、第5戦で再び先発起用も
ドジャースの大谷は試合前に昨年9月の右肘手術後では最長の約70メートルの遠投を行った。 既にロバーツ監督や球団幹部は今回PSで投手起用せず、来季の「二刀流」での復帰を目指すことを明言。疲労を残さないため、PS期間中のリハビリは軽めになるとみられる。 5日の第1戦で先発を任されながら3回5失点で降板した山本は一夜明け、軽めのキャッチボールなどで調整。
大谷翔平、試合前に70m遠投で調整 合間にはパドレス松井裕樹と談笑する場面も
中堅フィールド付近まで徐々に距離を伸ばし、約70メートルほどの遠投で調整を行った。投球練習の合間には、パドレスの右翼側で調整を行っていた松井裕樹投手(28)と談笑。昨年WBCで侍ジャパンの同僚としてともに戦った左腕と旧交を温めた。ブランドン・ゴームズGMら球団首脳の考えでは、現時点でポストシーズン中の登板予定はなく、来季の開幕で投打の二刀流で復活を目指している。
大谷が70mの遠投 右肘手術後では最長
【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が6日、ロサンゼルスでのパドレスとの地区シリーズ第2戦前に約70mの遠投を行った。昨年9月の右肘手術後では最長の距離を投げた。 球団幹部は今季のポストシーズンでは、大谷の投手での起用はないことを明言している。来季からの投打「二刀流」復活に向け、ブルペンでの投球や遠投を行っている。
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