遠くのほうで鳴る雷。 夏》「―や睡ればいまだいとけなく/汀女

[補説]書名別項。→遠雷

立松和平の長編小説。都市近郊農村でトマトのハウス栽培を行う青年を主人公に、都市化の波とともに崩壊していく共同体の姿を生々しく描く。昭和55年(1980)、第2回野間文芸新人賞を受賞した著者の出世作。翌年、根本吉太郎監督により映画化。

出典:青空文庫

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