[動ラ五(四)]《「さいぎ(遮)る」の音変化》
  1. 間に隔てになるものを置いて、向こうを見えなくする。「幕で―・る」「木々に太陽光線が―・られる」

  1. 進行・行動を邪魔してやめさせる。妨げる。「発言を―・る」

[補説]「さえ」を「障 (さ) へ」とみて、歴史的仮名遣いを「さへぎる」とする説が多かったが、中古の諸例は「さいぎる」とあるところなどから、現在では、その音変化とみるのが妥当と考えられている。
[可能]さえぎれる

出典:青空文庫