出典:gooニュース
選手村の代替案に“お墨付き”…アジア大会の選手用コンテナハウス 予定地を視察した主催者幹部「賢明な選択だ」
主催者のOCA=アジア・オリンピック評議会の関係者が29日、費用高騰で建設を断念した選手村の代わりの宿泊場所とする、コンテナハウスの設置予定地を視察しました。 OCAは、選手らがホテルに分散して滞在する案などに繰り返し不満を示し、組織委員会はコンテナハウスやクルーズ船を活用する調整を進めていました。 現地を訪れたOCAの幹部は「今あるもの、場所を使う形で賢明な選択だ。
アジア・アジアパラ競技大会の選手村に代わる宿泊施設 約2千人泊まれる“コンテナハウス”を名古屋港に設置へ
費用の高騰から選手村の建設を断念した一方、主催者のアジアオリンピック評議会から「選手同士が交流できる拠点が必要」と代替案を求められていました。 他にも、名古屋港の金城ふ頭でクルーズ船に4000人を宿泊させる計画で、選手間の交流を促すため2つの拠点を結ぶシャトルバスの運行も検討しています。
大阪国際女子マラソン選手村に栃木県産イチゴ差し入れ パリ五輪6位の鈴木優花も笑顔
第44回大阪国際女子マラソン(産経新聞社など主催、奥村組協賛)が26日に開催されるのを前に、ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)にオープンした選手村に、栃木県産のブランドイチゴが差し入れられた。昨夏のパリ五輪で6位入賞を果たした鈴木優花選手(25)がさっそく笑顔で味わった。
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