出典:gooニュース
歴史の重み、戦争遺構眺め実感 稚内赤れんが通信所で市民見学
悪天候で雪も軟らかかったため、予定した建物周辺の散策は行われなかったが、市民ら20人が参加し、戦争遺構を眺めて歴史の重みを実感した。...
地下遺構で舗装困難な二条城は別方法でバリアフリー検討 各地で進む景観と利便性の両立
一方、世界遺産・二条城(京都市中京区)の砂利道でも舗装化が検討されたが、京都市元離宮二条城事務所によると、発掘調査で深さ4センチの場所に遺構があることが判明。技術的に舗装が難しいことが分かり、別の手段でのバリアフリーを検討しているという。
中国遼寧省で多数の紅山文化遺構を発見 文明の進展裏付け
試掘調査では、異なる時期の土器片や石製品を幾つか採取し、53カ所の遺構を発見。遺構の多くは耕土層の下にあり、うち新石器~青銅器時代が38カ所、青銅器時代・夏家店文化が2カ所、遼金時代が4カ所、明清時代が1カ所。杏樹林、佐杖子両遺跡は文化的要素が単純で、紅山文化の遺構4カ所、灰坑3カ所、住居跡1カ所だった。
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