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陶寺遺跡博物館を訪ねて 中国山西省
【新華社臨汾5月11日】中国山西省臨汾市襄汾県の陶寺遺跡は、中華文明の起源を探る上での代表的な遺跡の一つで、塔児山と汾河河谷の間の黄土台地に位置する。遺跡の北西端に2024年11月に開館した陶寺遺跡博物館には、多璜連璧(たこうれんへき)や玉石璧、灰陶斝(か=酒器)、銅製ヒキガエルなどの貴重な文化財230点(組)が展示され、46年間に及んだ同遺跡の発掘調査と研究成果を一望できる。
懸泉置遺跡風景区が開園 中国・敦煌
【新華社敦煌5月4日】中国甘粛省敦煌市の懸泉置遺跡風景区が1日、一般公開された。懸泉置は紀元前1世紀から紀元2世紀にかけて漢王朝がシルクロード河西回廊に設けた宿場の一つで、郵便や交通の要衝として使節や商人を迎え入れる役割を担い、約300年にわたり利用された。簡牘(かんどく=文字を記した竹札や木札)などが出土しており、東西の人的交流や貿易の歴史を物語る。
石棺墓レプリカを公開、吉野ケ里遺跡「謎のエリア」で発掘 佐賀・吉野ケ里歴史公園
吉野ケ里遺跡(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)の「謎のエリア」で2023年に発掘され話題を呼んだ石棺墓について、県が実寸大レプリカを作製し吉野ケ里歴史公園の展示室で公開している。 石棺墓は、神社があったため長く発掘調査が行われなかった北墳丘墓西側から見つかった。棺の内部に赤色顔料の付着が確認されたことなどから、弥生時代後期の有力者の墓と考えられている。
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遺跡は何故地面の下にあるのでしょう?
町中にある江戸時代くらいの屋敷跡などでも、発掘すると現在の地面からかなり下にあったりして、いつも不思議に思います。たった数百年前のものなのに、どうして埋もれてしまっている...
青谷上地遺跡では、遠方から女性{渡来系弥生人}がやって来て、現地の男性{在来(縄文)
国際結婚・混血の通常のパターンでは、遠方からやって来た男性と現地の女性が結ばれる方が、その逆の男女の組み合わせより多いですね。 青谷上地遺跡のDNA分析について、藤尾慎一郎著...
神社で聖地というか神聖な遺跡という部分の撮影禁止について
昔、ある神社で聖地として見たい所があって社務所に行くと 案内しますと言われ、案内してくれて、案内した人の目の前で撮影したのですが、 向こうは何も言わず、咎めずに終わりました...
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