出典:gooニュース
「避妊は女性がするもの」ペットショップ従業員6人に性加害した本多道雄被告(66) 裁判所が一蹴した「不合理な弁解」
もっとも各犯行のうち、法定刑に無期懲役が含まれるのは強制性交等傷害の1件にとどまることや、殺人罪等の重大犯罪の量刑傾向も参照して検討すると、被告人に対し無期懲役を科すのは、ややためらわれる」本多被告「避妊は女性がするもの」一連の裁判の中で、検察官や弁護士が「避妊」について尋ねた場面がある。
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しかもこれまで付き合ってきた子とも、『子どもができにくい体質だから』と言われたりして避妊しなかったって言うんです。そんなことを言われ、とにかく不愉快でした」 田原さんは渋々避妊には応じてくれたそうですが、さらに美奈さんを傷つけるようなことを言ってきます。 「『私はきちんと避妊をしてきた』と伝えると、『それは人生で損をしているね。
「生理も来ていたし避妊薬も飲んでいた」
また、「どんな避妊方法でも100%の保証はない。緊急避妊薬(アフターピル)は妊娠の確率を低減させるものにすぎない」と説明。妊娠検査が陰性だった原因については「まず、検査のタイミングが早すぎると陽性が出ないことがある。通常は性交渉後2週間が経てば確認できる。また、生理不順により受胎が遅れ、体内のhCG値が低く、尿検査で妊娠が確認できなかったことが考えられる」とした。
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