出典:gooニュース
「配水施設の防水工事を巡る官製談合事件」山田裕一白石市長が市職員逮捕で謝罪 工務店は最低制限価格に近い343万円余で落札 宮城
宮城県白石市が発注した配水施設の防水工事を巡る談合事件で、19日に市の職員が逮捕されたことについて、20日、白石市長が会見を開き、市民に迷惑をかけたと謝罪しました。白石市 山田裕一市長:「大変ご迷惑をおかけ致しました。
配水池改修巡り予定価格漏らしたか、宮城・白石市の上下水道事業所係長らを容疑で逮捕
発表によると、係長の男は2023年9月、「割山配水池」(同市福岡蔵本)屋上の防水改修工事の指名競争入札で、代表取締役の男に秘密事項の予定価格や指名業者名を教え、公正な入札を妨害した疑い。代表取締役の男は情報を受け取り、公正な入札を妨害した疑い。県警は2人の認否は明らかにしていない。
水道配水管の監視強化へ 北見市、事故防止へシステム更新
北見市上下水道局は4月にも、北見自治区に導入済みで、配水管の漏水を早期発見する「配水ブロック監視システム」を更新する。使用する回線が来年3月末でサービス終了するため。回線の更新と同時に、システムの機能も向上させ、漏水に伴う事故防止につなげたい考え。...
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