出典:gooニュース
大谷翔平 変則左腕の配球に2三振と大苦戦 このシリーズ再び対戦も、ド軍はPS無失点記録ストップ 1勝1敗でNY決戦へ
■MLB リーグ優勝決定シリーズ・第2戦 ドジャース 3ー7 メッツ(日本時間15日、ドジャー・スタジアム)ドジャース・大谷翔平(30)がリーグ優勝決定シリーズ第2戦、本拠地でのメッツ戦に「1番・DH」で出場し、3打数無安打2四球2三振。2試合ぶりのノーヒット、チームの序盤で失点し、ポストシーズン連続無失点記録は33イニングでストップ、1勝1敗で敵地・ニューヨークに乗り込むことになった
「1回しか通用しない配球」
松井秀喜への配球に悩んでいた西山氏への金本知憲氏の助言とは? 広島時代、西山氏が「また松井に打たれた」と嘆くと、金本氏から「2ナッシングからど真ん中にフォーク投げればいい。そんな球が来ると思わないから、しゃがんで、見逃して帰る」とアドバイスをもらった。 その頃の松井は無我夢中で打ちにいっていた若い頃から年を重ね、配球の「読み」で凄みを増していた。
配球の読みは超一流 他球団のファンからも愛される「巨人の天才打者」は
抜群に配球を読むのがうまかったですね。西武で言うと秋山幸二さんです。こうちゃんも実際には配球を読んで打つ打者でした。そういうレベルの打者です。その彼が調子を上げてきているのですから、頼もしいばかりです。あとは体調を見ながら、原(原辰徳)監督が出場機会を考えていくことになります。チョーさんの人間性は素晴らしく、ミスターナイスガイ。
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