出典:gooニュース
古唐津追求、食器や酒器300点 櫨ノ谷窯・吉野敬子さん遺作展 11月24日まで
食器や酒器、花器など300点を並べて販売する。吉野さんは厳しい闘病生活を送りながらもろくろを回していて、一周忌を過ぎたころに遺族や親交のあった作家で窯たきをした作品もある。 夫の大原和司さん(60)は「作品に残された彼女の面影に、会いに来てもらえたらうれしいです」と話している。同窯、電話0955(24)2025。(青木宏文)
伊万里焼の酒器、大阪市長に「献上」 鍋島藩窯の伝統に倣い
大阪市に「献上」する「色鍋島四季草加文瓶子」を手にする畑石眞二代表理事=伊万里市役所 伊万里市大川内山の窯元でつくる伊万里鍋島焼協同組合(畑石眞二代表理事)は21日、江戸時代
鍋島焼の酒器、大阪市長へ「献上」 大阪城や通天閣をデザイン
納得の出来栄えの酒器を手にした畑石真二代表理事は「こういうデザインや色使いは初めて。伝統的な鍋島特有の技法も使ってある。(開窯)400年めがけ、さらに進化させたい」と話した。「献上の儀」は21日に大阪市役所であり、横山市長に大型酒器が手渡される。(森田博志)
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