出典:gooニュース
酒粕で育った福島牛 「福粕花」(ふくはっか)に決定 9日デビュー (福島)
県がJAや福島大学と連携して開発した福島牛の新たなブランド牛「福粕花」は、日本酒の酒粕を餌に加えて育てた牛で、肉質が軟らかく脂の甘味が強いのが特徴です。
酒粕を食べて育った新ブランド牛「福粕花」デビュー 柔らかく脂の甘みが強い 福島県
福島県産の酒粕を食べて育った新たなブランド牛が12月9日にデビューします。12月2日に知事が発表したのは、エサに県産の酒粕を加えて育てた新たなブランド牛「福粕花(ふくはっか)」です。柔らかく脂の甘みが強いのが特徴で、福島大学やJA全農福島などと連携し開発しました。名前は公募し、ロゴデザインは県クリエーティブディレクター箭内道彦さんが監修しました。
福井県の酒粕が生む!meet treeが『ESHIKOTO-ローション』などを発売
今回の『ESHIKOTO-ローション』と『ESHIKOTO-モイスチャーミルク』には、日本酒の醸造過程で生まれる酒粕をぜい沢に配合。ビタミンB群やアミノ酸など、肌に必要な栄養素のほか、酒粕が持つ自然な保湿力によって、肌へ潤いとハリをもたらす。
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