ラン科の多年草。山地の木陰に生える。高さ約40センチ。地下の鱗茎 (りんけい) から1、2枚の葉が出る。初夏、1本の花茎が伸び、淡紫褐色の花を十数個総状につける。名は花の全体が采配に似ることに由来。鱗茎は薬用。