出典:gooニュース
野村克也もアメリカ人監督も絶賛した“169cmの日本人投手”「メジャーで通用する」「まるでやり投げの投球フォーム」山口高志を“生で見た”男たちの証言
沢村栄治、江夏豊、江川卓、山本由伸らに続く第18回は、あの野村克也氏をして「私が見た中で一番速かった」と言わしめた速球王・山口高志(阪急)だ。 ◆◆◆ 野村克也も衝撃「169cmの怪物」 山口高志が阪急で主力として活躍した期間はわずか4年に過ぎない。プロ通算成績は50勝43敗44セーブ。
“野村克也の愛弟子”が目の当たりにした原監督の“采配の妙”「あえて投手に代打を出さず…」
07年から3年間、野村克也監督の下でヘッドコーチを務めた。11年にはBCリーグ新潟の監督に就任。チーム初となるチャンピオンシップに導き、この年限りで退団。12年から巨人の一軍戦略コーチに就任し、巨人の3連覇に貢献。また、13年3月に開催された第3回WBCでは戦略コーチを務めた。
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