出典:gooニュース
死去の吉田義男さん、フランス野球代表でも監督務める 仏野球連盟「レジェンド失った」
【パリ=三井美奈】プロ野球阪神の元監督、吉田義男さんの死去を受け、フランス野球・ソフトボール連盟が4日、「大きな悲しみ」とする追悼声明を発表した。吉田さんが1990年代にフランス野球代表の監督を務めたことを振り返り、貢献をたたえた。声明は、吉田さんが「常に変わらぬ献身で、フランス野球の発展に足跡を残した」と明記。
フランス野球連盟 代表監督を務めた吉田義男氏を追悼「フランスの野球の発展に大きな影響を」
地元紙には「プチサムライ」と称され、選手や関係者からは「ムッシュ」の愛称で親しまれ、95年まで代表監督を務め、同国の野球普及に尽力した。 フランスの野球連盟は公式サイトとSNSで「フランス野球チームの元代表監督、吉田義男氏の死去を深く悼みます」とし「フランス・シニア野球チームの象徴的な人物であり、監督でもありました。
【大学野球】 立大に進学する広陵・浜本遙大が入寮 目標は「首位打者」
広陵(広島)で甲子園に4度出場し、外野手として高校日本代表に選ばれた浜本遥大(3年)が4日、進学先の立大の野球部寮(埼玉・新座市)に入った。 昨年9月に台湾で行われたU18アジア選手権で6割の打率を残し、首位打者とベストナインに輝いた浜本。「長打よりも確実性に重点を置き、率を残せるバッターになりたい」と話し、目標とするタイトルに「首位打者」を挙げた。
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