量子演算素子（りょうしえんざんそし）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

りょうしえんざん‐そし〔リヤウシエンザン‐〕【量子演算素子】
の解説

量子コンピューターで量子力学的に論理演算を行う基本素子。情報の最小単位として、従来のビットに代わり、0と1だけでなく、0と1とを重ね合わせた状態も表す量子ビットを制御する。量子ゲート。

「りょうし【量子】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

量子演算素子のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

#IT用語
#名詞

［IT用語］の言葉

量子演算素子の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。