出典:gooニュース
伊藤、20歳の抱負=「五輪で金メダルを」―卓球女子
卓球女子の東京五輪代表、伊藤美誠(スターツ)が25日、振り袖姿でオンライン会見し、新成人の抱負を語った。11日の成人の日から17日まで全日本選手権が開かれていたため、25日に記念撮影を行った。「オリンピックもあるので金メダルを取って、自分の進みたい道を自分でつかむことを考えていきたい」と語った。 全日本はシングルス決勝で石川佳純(全農)に敗れ、2年ぶりの優勝を逃したものの、「周りのサポートもあり切り替えられた」と話す。カタールで行われる国際大会出場に向けて2月下旬に出国予定で「体調管理をして、練習で追い込んで、楽しく頑張りたい」と意気込んだ。
卓球の伊藤美誠「金メダル取る」 振り袖姿で20歳の抱負
卓球の全日本選手権で準優勝に終わった女子エースの伊藤美誠が25日、昨年10月に20歳となり成人を迎えての抱負をオンライン取材で語り「大人になっても私らしいところを持っていきたい。五輪があるので、しっかり金メダルを取って、楽しんで20歳を終えたい」と大きな目標を掲げた。 この日は成人の記念に紫を基調とした振り袖姿で写真撮影。全日本の後は2日間休養したが、2月末に再開される国際大会に向け既に練習を再開しているという。「(敗戦が)よみがえってくることは何回もあった。もっともっと強くなりたい。早く試合がこないかなと思うくらいわくわくが止まらない」と笑顔を見せた。
「金メダルも狙えるようになった」競泳の“超新星”佐藤翔馬 五輪延期が追い風に
目指そうと思っていましたが、去年の1月に2分7秒台を出せて東京に間に合ったし、1年延期で金メダルも狙いにいけるようになりました」 0歳からベビースイミングで水に親しみ、小学3年生のときに、アテネと北京五輪で平泳ぎ2種目連覇の北島康介らが輩出した東京スイミングセンターに移籍した。少年時代、記録会で憧れの北島に初めて会って握手してもらった日から、佐藤も平泳ぎが専門になった。
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