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出典:gooニュース
異色の歴史を持つ自動車部品金型メーカーの倒産劇、抱えていたジレンマ
ハイブリッド車のエンジン部分に使用される電装部品を主力に、プレス電光部品の金型の設計やスタンピング加工、試作・量産金型の製造を行っていた。 主力の得意先は世界的なコネクターメーカー傘下の企業で、受注全体の80%以上を占め、同社工場に隣接する静岡県の掛川市に自社の工場を置くなど、ほとんど1社依存の体制を構築していた。
金型や関連部品製造「片山製作所」自己破産を申請 負債総額 約8000万円 富山・高岡市
鋳造金型メーカーの片山製作所が5月31日までに富山地方裁判所高岡支部に自己破産を申請したことが帝国データバンクの調べでわかりました。負債総額は約8000万円とみられます。帝国データバンク富山支店によりますと、片山製作所は1952年(昭和27年)3月創業、1977年(昭和52年)4月に法人改組した鋳造金型メーカーです。
トヨタ自動車に6台納入…南武、金型用電動油圧シリンダーの仕様
南武(横浜市金沢区、野村伯英社長)は、ダイカスト金型用の電動油圧シリンダー6台をトヨタ自動車に納入した。シリンダー旋回機能などを付加した特別仕様の大型モデルで、トヨタは自動車用アルミダイカスト部品の生産に試験適用する。 同シリンダー「e―Zero」は油圧ポンプ、タンク、モーターなどのユニットをシリンダーと一体化して個別制御するため、アクチュエーターとして汎用性を備える。
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