出典:gooニュース
白杖「先端」技術 全国の子に 金大 新型部品提供へCF 路面状態把握しやすく
視覚障害のある子どもたちに白杖(はくじょう)で自由に歩く喜びを味わってほしいと、金沢大は、同大付属特別支援学校教諭の吉岡学さん(56)が開発した新型部品を全国に届けるクラウドファンディング(CF)を実施している。小さいながらも歩きやすさを左右する部品で、吉岡さんは「CFを通して重要性を知ってほしい」と協力を呼びかけている。 (高橋雪花) 白杖は、視覚障害者が先端で路面を軽くたたいたり
金箔を身近に感じて 金大附属小の児童らが金箔キーホルダー作りを指南
金沢の金箔の魅力を地元の人たちにも知ってもらおうと、金箔メーカーと児童がタッグを組んだ体験イベントが開かれました。金沢市の県立図書館で行われたのは、金箔を使ったキーホルダー作り体験。指南するのは、金沢大学附属小学校の3年生と4年生の児童たちです。このイベントは、日本一の金箔の産地として知られる金沢市で、観光客だけでなく地元の人たちにその魅力を感じてもらおうと、金箔メーカーの「箔座
記憶の小木、ジオラマに 神戸大、金大、早大、石川高専生 住民に震災前を聞き取り
発泡スチロール製のジオラマは縮尺500分の1の約5メートル四方で、建築を学ぶ神戸大、金大、早大、石川高専の学生計39人が9日まで入れ替わりながら作る。 3日、訪れた住民が自分の家を確認した後、銭湯や旅館があった場所を伝えると、学生はアクリル製の小さな旗に記し、ジオラマに立てていった。坂美喜子さん(75)は「これほど細かいとは思わなかった。
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