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出典:デジタル大辞泉(小学館)
江戸幕府の金貨鋳造所。勘定奉行の管轄下にあった。文禄4年(1595)徳川家康が後藤庄三郎光次を江戸に招いて小判を鋳造させたのに始まり、駿府・京都・佐渡にも設けられたが、その後江戸に統合された。明治2年(1869)造幣局の設置に伴い廃止。
出典:gooニュース
銅座・金座もあるのか
一方、広島県広島市にあった銅貨の鋳造所の跡地には、1929年に広島市内初の百貨店が開業した際に、東京の銀座を越える街にしたいという思いから、あえて「金座街」と名付けたようです。 金貨を鋳造する場所としての「金座」は、江戸時代には全国4か所に設置されていたものの、正式な地名として残っているのは静岡県静岡市葵区金座町のみとなっています。
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