金泥（きんでい）とは？意味・読み方・使い方

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きん‐でい【金泥】
の解説

金粉をにかわで溶いた顔料。書画などに用いる。こんでい。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

金泥のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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金泥の前後の言葉

金泥の例文(5)

出典：青空文庫

･･･の海辺を歩きながら、金泥の霞に旗を挙げた、大きい南蛮船を眺めてい･･･芥川竜之介「神神の微笑」
･･･かり、白襟で控えて、金泥、銀地の舞扇まで開いている。　われら式、･･･泉鏡花「木の子説法」
･･･ば繰開いてある、玉軸金泥の経を一巻、手渡しして見せてくれた。　そ･･･泉鏡花「七宝の柱」

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