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金輪（こんりん） とは？ 意味・読み方・使い方

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こん‐りん【金輪】
の解説

仏語。

  1. １ 三輪・四輪の一。水輪の上位にあり、この上に九山八海 (くせんはっかい) を支える。地輪。

  1. ２ 《「金輪宝」の略》金輪王のもつ七宝の一。その王の前にあり、金輪王を善導するという。

「金輪王」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

金輪 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

[宗教・思想／仏教・儒教・ヒンズー教など]カテゴリの言葉

金輪 の前後の言葉

金輪 の慣用句・熟語(3)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

金輪 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･ませぬとその夜冬吉が金輪奈落の底尽きぬ腹立ちただいまと小露が･･･ 斎藤緑雨「かくれんぼ」

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