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[名]
  1. 銅族元素の一。単体は黄金色で光沢がある。金属中最も展延性に富み、厚さ0.1マイクロメートルの箔 (はく) にすることが可能。化学的に安定で、酸化されにくく錆 (さ) びず、また、王水には溶けるが、普通の酸やアルカリにはおかされない。自然金の形で主に石英鉱脈中から産出し、母岩が風化したあと川に沈積した砂金としても得られる。貴金属として貨幣・装飾品や歯科医療材料などに使用。比重19.3。記号Au 原子番号79。原子量197.0。こがね。黄金 (おうごん) 。

  1. 値打ちのあるもののたとえ。「金の卵」「沈黙は金」

    1. ㋐金貨。また、金銭。「金一封」「手切れ金」

    2. ㋑金額を記すときに、上に付けて用いる語。「金五万円」

  1. きんいろ。こがねいろ。「金ラメのスカーフ」

  1. 将棋の駒で、金将

  1. 金メダル。「日本選手が金・銀・銅を独占する」

  1. 睾丸 (こうがん) のこと。きんたま。

  1. 金曜日

  1. 五行の第四位。方位では西、季節では秋、五星では金星、十干では庚 (かのえ) ・辛 (かのと) に配する。

[接尾]数を示す語に付いて、金の純度を表すのに用いる。24金が純金。カラット。「18金のペン先」

女真 (じょしん) 族完顔部の首長阿骨打 (アクダ) が1115年に建てた国。遼 (りょう) を滅ぼし、を南方に追って、中国東北地区・蒙古 (もうこ) ・華北を征服。都は会寧、後に燕京、汴京 (べんけい) 。1234年、モンゴルに滅ぼされた。