出典:gooニュース
労をねぎらう伝統行事「針供養」で裁縫技術の上達を願う(山形)
山形市でこのほど、古くなった針に感謝を伝える伝統の「針供養」が行われました。針供養は2月8日の事始め(ことはじめ)の日に、針の労をねぎらい裁縫技術の上達を願うとされている、江戸時代から続く日本の伝統行事です。
淡嶋神社 針供養
裁縫の上達を祈る 祭神である少彦名命が裁縫の道を始めて教えたといわれることから始まった神事。1年の間に納められた針を本殿にて祓いを受けた後、鉢塚に納め塩をかけて土に返すことで、針の労をねぎらい、今後の上達を祈るお祭り。 開催日時2025年2月8日(土)
ナガオカ、2025年「レコード針供養」を3/10に開催。使い終わったレコード針、カートリッジの募集を開始
ナガオカトレーディングは、使い終わったレコード針やカートリッジを供養する「レコード針供養」を、3月10日(月)に埼玉・秩父の音楽寺にて実施する。
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