出典:gooニュース
10月消費者物価、2.3%上昇=伸び鈍化、コメは上げ幅最大―総務省
38カ月連続のプラスとなったが、伸びは2カ月連続で鈍化。米類が過去最大の上昇率を記録した一方、政府による電気・ガス代負担軽減策でエネルギーの上昇幅が縮小した。 生鮮食品を除く食料は3.8%上昇と3カ月連続でプラス幅が拡大した。このうち米類の上昇率は58.9%だった。23年産米の需給引き締まりに加え、24年産も生産コストや運送費がかさみ、値上がりが続いた。
米国の利上げペース鈍化、日銀も円安が加速で追加利上げの観測 金利が上がると金融株が強い!メガバンクに注目
この発言から、米国のマーケットではFRBの利下げペースが少し鈍化するのではという憶測が広がっています。金利が高止まりすると、円安・ドル高が進行することになります。米国のトランプ次期大統領が大型減税、関税引き上げを進めると、財政拡張やインフレ再燃につながるかもしれないという思惑から、米国の長期金利は上昇し、これまた円安・ドル高になります。
北欧電池企業が破産法申請 EV販売鈍化、経営圧迫
世界的なEVの販売鈍化が、経営を圧迫したとみられる。破産法申請後も事業を継続し、2025年第1四半期までの再建完了を目指す。 EVは、充電インフラの整備遅れや一部の国での購入補助金打ち切りを受け、販売が失速している。大手自動車メーカーが経営戦略の見直しを迫られる中、ノースボルトは9月下旬、スウェーデン国内の約1600人の削減を発表していた。
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