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鉦鼓（しょうこ） とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐こ〔シヤウ‐〕【×鉦鼓】
の解説

  1. １ 《「しょうご」とも》雅楽に用いる打楽器の一。青銅または黄銅製の皿形のもので、釣り枠につるして凹面を2本の桴 (ばち) で打つ。大 (おお) 鉦鼓・釣 (つり) 鉦鼓・荷 (にない) 鉦鼓の3種があり、普通には釣鉦鼓をさす。

  1. ２ 仏家で、勤行 (ごんぎょう) のときなどにたたく円形青銅製のかね。

  1. ３ 軍中で合図などに用いた、たたきがねと太鼓。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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鉦鼓 の前後の言葉

鉦鼓 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･ないとあり、他書には鉦鼓鈴のごときものがよく響かないとある事であ･･･ 寺田寅彦「化け物の進化」

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