dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

銀地（ぎんじ） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ぎん‐じ〔‐ヂ〕【銀地】
の解説

紙・布・塗り物などの地に、銀箔 (ぎんぱく) を押したり銀泥を塗ったりしたもの。「—の舞扇」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

銀地 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

銀地 の前後の言葉

銀地 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･白襟で控えて、金泥、銀地の舞扇まで開いている。　われら式、……い･･･ 泉鏡花「木の子説法」

  • ･･･の輪を揺り廻るので、銀地に絹糸の様に細い炎が、見えたり隠れたり、･･･ 夏目漱石「幻影の盾」

  • ･･･た様にして見るので、銀地へ胡粉で小綺麗な兎を描き、昔の絵にある様･･･ 宮本百合子「栄蔵の死」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/14

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ