1. 戦場の後方。直接戦闘に携わっていないが、間接的に何かの形で戦争に参加している一般国民。「―の守り」

  1. 銃を執る人。武器を扱う将兵、また、その精神をいう。

    1. 「露軍も亦 (また) ステッセル将軍以下―の勇士が」〈桜井忠温銃後

[補説]書名別項。→銃後

桜井忠温の長編小説。大正2年(1913)刊。明治39年(1906)刊の「肉弾」の後編にあたる作品。

出典:青空文庫