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1 種々の色糸で地色と文様を織り出した織物の総称。縦糸で文様を表した経錦 (たてにしき) と、横糸で表した緯錦 (よこにしき) のほか、唐錦 (からにしき) ・大和錦などがある。
2 美しいもの、りっぱなものをたとえていう語。「—織りなす紅葉」「—をまとう」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
錦を飾る
美しい着物を着る。転じて、成功して美しく着飾って故郷へ帰る。「故郷に—・る」
錦を衣て夜行くが如し
《「史記」項羽本紀から》立身出世しても、故郷の人々に知られることなく終わってしまってはかいがないというたとえ。
にしきえ【錦絵】
多色刷りの浮世絵版画。明和2年(1765)絵師鈴木春信を中心に彫り師や摺 (す) り師が協力して創始した、錦のように精緻 (せいち) で美しい版画。浮世絵の代名詞ともなった。江戸絵。東 (あずま) 錦絵。→浮世絵
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