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出典:gooニュース
16年前土石流にのまれた温泉宿で鎮魂の祈り 母と兄亡くした男性経営者「この湯を守っていきたい」 宮城・栗原市
岩手・宮城内陸地震の発生から14日で16年です。宮城県内で最も大きな被害を受けた栗原市の駒の湯温泉の慰霊碑前では、遺族や住民およそ30人が地震発生時刻の午前8時43分に黙とうを捧げ、犠牲者を悼みました。
大火砕流 犠牲者の鎮魂の願いを込めた 島原市出身の画家 雲仙岳災害記念館に「洋画」を寄贈
松下さんは、今月3日に行われた寄贈式で「大火砕流災害の犠牲者43名の方々に対する鎮魂の願いを込めた」と話していました。
犠牲43人、遺族ら鎮魂の祈り 雲仙・普賢岳大火砕流33年
遺族らが鎮魂の祈りをささげ、災害の記憶の継承を誓った。 強い日差しの中、消防団の詰め所が置かれた「農業研修所跡地」には遺族らが集まり、黙とう。団員の夫を亡くした山下睦江さん(68)は「災害の記憶を自分の言葉で次の世代につないでいきたい」と話した。 警察官2人も殉職。
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