平たく円形に作った餅。大小2個をひと重ねにし、正月や祝いのとき、神仏に供える。おそなえ。おかがみ。《季 新年》「—暗きところに割れて坐す/三鬼」
出典:gooニュース
150キロの巨大“鏡餅”持ち上げて 力自慢たちが「餅上げ力奉納」 京都・醍醐寺
京都の世界遺産「醍醐寺」で力自慢たちが巨大な鏡餅を持ち上げる恒例行事「餅上げ力奉納」がありました。 「餅上げ力奉納」は、「五大力さん」の愛称で知られる京都・醍醐寺の行事「五大力尊仁王会」の一つで、男性は150キロ、女性は90キロの鏡餅を持ち上げ、その時間を競います。
国府宮の「はだか祭」 大鏡餅を奉納 神男も姿見せる 愛知県稲沢市
50俵分のもち米で作られた「大鏡餅」は、直径2.4メートル、重さは4トンもあります。 9日午後2時ごろ、神社の楼門の前に運ばれると、今年の神男、加藤稜大さん(26)が出迎えました。 つり上げられた大鏡餅は拝殿に奉納され、関係者が万歳三唱をしました。 大鏡餅は、はだか祭の翌日の11日に参拝者に振るまわれます。
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