姓氏の一。
おさだあらた【長田新】
[1887〜1961]教育学者。長野の生まれ。広島文理大学長。日本教育学会を創設。ペスタロッチ研究に業績を残す。被爆した広島の子供の手記「原爆の子」を編集し、平和運動に献身。著「ペスタロッチ伝」「教育哲学」など。
おさだしゅうとう【長田秋濤】
[1871〜1915]劇作家・翻訳家。静岡の生まれ。本名は忠一。演劇改良やフランス文学の紹介に努めた。ユゴー「椿姫」の訳や、「図南録」などの著書がある。
おさだひろし【長田弘】
[1939〜2015]詩人。福島の生まれ。早稲田大学在学中より詩誌の編集に携わり、昭和40年(1965)第一詩集「われら新鮮な旅人」を発表。親しみやすく平易な言葉で、現代社会のありようを描いた。「世界はうつくしいと」で三好達治賞、「奇跡—ミラクル—」で毎日芸術賞受賞。他に詩集「幸いなるかな本を読む人」など。詩作のほか、評論、児童文学、翻訳など幅広く活躍した。
出典:gooニュース
(兵庫)神戸市長田区西山町4丁目付近で不審な接近 3月6日夕方
兵庫県警によると、6日午後5時40分ごろ、神戸市長田区西山町4丁目付近の路上で女子中学生への不審な接近が発生しました。(実行者の特徴:男性、30~40歳、ベージュ色パーカー)■実行者の言動や状況・通行中の女子生徒に走って近づいた。■現場付近の施設・長田小学校、高取台中学校、青雲高校、長田高校
朝ドラ「らんまん」の長田育恵、新作「フロイス」8日からこまつ座上演 長崎に足跡を追う
NHK連続テレビ小説「らんまん」の脚本を手掛けた劇作家、長田育恵が3年ぶりに書き下ろした新作戯曲「フロイス-その死、書き残さず―」(栗山民也演出)が8日から、こまつ座によって上演される。フロイスは16世紀に来日し、「日本史」を著したカトリック・イエズス会の宣教師。亡き恩師、井上ひさしも昭和58年にラジオドラマ化した。テーマを引き継いだ長田に話を聞いた。
長田育恵氏「重圧9割」目の下の痙攣も…こまつ座に初脚本&難題・宣教師フロイス 渾身新作舞台3・8開幕
◇こまつ座「フロイス」作・長田育恵氏インタビュー(上) 2023年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」などで知られる劇作家の長田育恵氏(47)が、こまつ座に書き下ろした完全オリジナルの新作舞台「フロイス―その死、書き残さず―」(演出・栗山民也氏)は8日、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開幕する。
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