出典:gooニュース
加藤シゲアキ 最新長編小説「なれのはて」カバーデザイン公開 構想3年、重厚448ページ
作家としても活躍するNEWS・加藤シゲアキ(36)の、10月25日に発売される最新長編小説「なれのはて」(講談社)のカバーデザインが24日、明らかになった。 一枚の古い絵の謎から物語が展開し、日本最後の空襲の一つといわれる秋田の土崎空襲にまつわる作品だけに、カバーは絵の具がモチーフ。同空襲と密接な関係がある石油を想起させる、黒が映えるデザインとなった。
加藤シゲアキ 6作目の長編小説「なれのはて」カバーデザイン解禁「全身全霊で書き上げた」
NEWSの加藤シゲアキ(36)が10月25日に刊行する6作目の長編小説「なれのはて」のカバーデザインとポスタービジュアルが24日、解禁された。 吉川英治文学新人賞を受賞し、直木賞候補にもなった「オルタネート」(20年)以来となる長編。
加藤シゲアキ 10月に長編小説「なれのはて」発売 「自著のなかで最も壮大なテーマに挑んだ」
NEWSの加藤シゲアキ(36)の最新長編小説「なれのはて」(10月25日発売予定)のティザーポスターデザインとカバーデザインが完成した。ティザーポスターデザインは加藤が写り、カバーは絵の具をモチーフにしたデザインが施されている。秋田・土崎空襲を題材に、構想から3年を経て執筆に至った。「自著のなかで最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品であり、また問題作でもある」と口にした小説。
もっと調べる