1. 開くこと。あくこと。あけること。また、そのぐあい。「襟の―を大きくする」「口の―が足りない」

  1. つぼみがほころぶこと。花が咲くこと。「今年の桜は―が悪い」

  1. 二つ以上の物事の間の差。「先頭と一周の―がある」「年齢の―が大きい」

  1. 開き戸」の略。

  1. (「おひらき」の形で)会などが終わって解散すること。終わること、帰ること、去ることの忌み詞。「お―にする」

  1. 魚を背開き、または腹開きにして干したもの。「アジの―」

  1. 身をかわすこと。また、その度合い。「からだの―が小さい」

  1. 能・狂言で、3足または2足後退しながら、両腕を広げる所作。

  1. 物事を始めること。開催。また、披露。

    1. 「俳諧の―で」〈魯文西洋道中膝栗毛

  1. 10 釈明。弁解。申し開き。

    1. 「医学いたらざるゆゑに、つまりぬるものなるべし、此―たしかにありなん」〈仮・為愚癡物語〉

  1. 11 舟の帆の張り方。舟の横から風が吹いてきたとき、舟を斜めに進行させる。

    1. 「順風にまかせて―に帆をかけ」〈洒・通人三国師〉

  1. 12 (他の名詞に付いて「…びらき」の形で)閉じていたものを開放すること。「プール―」「店―」「山―」

出典:青空文庫