あけっ‐ぱなし【開けっ放し／明けっ放し】

の解説

［名・形動］《「あけはなし」の音変化》

1. １ 戸・窓などを開けたままにしておくこと。また、すっかり開けること。「—のドア」

1. ２ 心の中や物事を包み隠さないこと。ありのままの姿を見せること。また、そのさま。あけっぴろげ。「—な性格」

類語

• 開けっ広げ(あけっぴろげ)
• ざっくばらん
• 明け透け(あけすけ)

関連語

• 単刀直入(たんとうちょくにゅう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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