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1 《古くは「かいひゃく」とも》天と地が初めてできた時。世界の始まりの時。「―以来の出来事」
2 信仰の地としての山を開き、あるいは初めて寺院などをつくること。また、その人。開山。「高野山―」
3 荒れ地などが切り開かれること。
「土地、これに由 (よ) りて、次第に―し」〈中村訳・西国立志編〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・色眼鏡をかけた亭主が開闢以来のふくれっ面をして、こちらは十円と云・・・ 芥川竜之介「田端日記」
・・・異装に趣向を凝らして開闢以来の大有頂天を極めた。 この一・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・なし。我日本の帝室は開闢の初より尽未来の末迄縦に引きたる一条の金・・・ 幸徳秋水「文士としての兆民先生」
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