出典:gooニュース
マルイファミリー海老名 店舗で丹沢の間伐材活用 森林資源の循環に貢献〈厚木市・愛川町・清川村〉
マルイファミリー海老名(青木亮太店長)の2階エントランスに、丹沢産の間伐材を使用したシンボルツリーが設置され、訪れる買い物客を温かく迎え入れている。間伐材とは、森林の健全な育成を促す「間伐」作業で伐採された木材を指す。間伐は、残された木々の光合成を促進し、森林保全に不可欠な作業の一つでもある。
原料は捨てられてしまうミカンの皮や間伐材…地域の”宝”をアロマオイルに 目指すは香りを通じて人や地域の自然をつなぐこと
きっかけは…間伐材やおがくずといった捨てられてしまう原料から香りを引き出すことにこだわり、島田市でアロマオイルの製造・販売を手がけている希代智子さん。アロマオイルの製作を始めたきっかけは、地元のスギやヒノキでアロマが作れたらいいなとひらめいたからだという。
ミカンの皮や間伐材などをアロマオイルに…目指すは”香り”を通じて人や地域をつなぐこと
こだわりは間伐材やおがくずといった捨てられてしまう原料から香りを引き出すことだ。
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