出典:gooニュース
「花のロクイチ組」最後の関取・宝富士 5年ぶり7連勝!武隈親方が「長続きできる秘訣」分析
そして「もっと上の番付で取ってほしい」と激励も忘れない、関取7人を擁する伊勢ケ浜部屋の兄貴分。10日目は10場所ぶりの幕内連続勝ち越し、そして13年初、春場所で2度達成した自己最長8連勝へも挑む。 (筒崎 嘉一)
郷土力士】大の里、危なげなし 石川4関取そろって白星
●2敗目引きずらず、業師一蹴 大相撲九州場所(福岡国際センター)7日目の16日、今場所初めて石川県出身の4関取がそろって白星を挙げた。新大関大の里は西前頭2枚目の宇良を危なげない相撲で下して5勝目を手にした。前日に喫した2敗目を引きずらず、業師に何もさせずに一蹴した。 新大関が本来の相撲を取り戻した。
まだ成長中 現役最年長関取・玉鷲 40歳バースデー勝利「三役に戻りたい」
◇大相撲九州場所 7日目(2024年11月16日 福岡国際センター) 昭和以降6人目の40歳で幕内となった現役最年長関取の玉鷲がバースデー勝利を飾った。館内の祝福ムードの中、翠富士を豪快に押し倒しで破り、白星先行。角界の鉄人はまだ成長途上と明かし、常識を覆す40代全盛期の野望をぶちまけた。大関・豊昇龍、平幕・阿武剋にそろって土がつき、1敗で4人が首位に並んだ。
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